前のやつが過去ログ落ちしたので新しく＠ｗ＠

不定期レイド・プチレイド・イベント情報

■レイド履歴/感想■
大草原　　　
廃鉱　　　　
鋸山　　　　
芳香の森　　
妖精の森　　
南海の孤島　
湖畔の廃墟　
廃墟の地下　
薄闇の城　　
カタコンベ　
オーク集落　
死の峡谷　　　
霜降り山　　
煙れる森　　
白の森　　　
雑木林　　　
刃の森　　 　
竜の峡谷　　
オーガの森　
鏡湖
水晶湖 　　　　
霧の渓谷　　
黒の森　　　
氷の城　　　
永遠の氷河　
コボルド村　
鍾乳洞　　　
日輪の砂漠
砂の楼閣　　
黄昏の砂丘
ラビリンス　
大草原　　　
毒の沼地　　
腐敗の森
月影の古城　
闇の洞窟　　
闇の洞窟奥　
湖畔の森　　
湖底の洞窟　
地下水路
地底湖
輝く地底湖　
海底神殿　　
疾風峡谷　　
烈風峰　

※回数順
書き込み用テンプレート >>1

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宝箱は山ほど集まり、あっという間に皆の荷物枠は一杯になります。
探索組は何度も何度もセトラと廃墟を行き来するのでした。
その中でピンクのマフラーや婚約指輪、ミミックのかけら、勝負〇んつ等が
見付かり、誰もがほくほくで、楽しそうです。

みつきさんは魔女に、ミミックのかけらの使い方を丁寧に教えてくれたので、
魔女はお金を貯めたらノルツへ行こうと心に決めたりもしました。

ブルームーンさんはお忙しい中、ちょくちょく現れては颯爽と魔物を討伐してくれるし、
ずんださんもエマンさんもとても頼もしい限りです。

しかし何といっても今回のラッキーガールはお嬢さんでしょう。
彼女は早々に廃墟の地下を発見していたのでした。

（でもそれにずっと気付いてなかった辺り、
ちょっぴりドジっ子属性もお持ちかもしれません）

さあ、こうなると廃墟の地下を未発見なのはエナさんと魔女です。
エナさんは会話も忘れて探索を頑張り、魔女も負けてはならじとスパイスを集めます。

...魔女はやっぱり阿呆の子でした。

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その脇で、ベテラン勢のモモンガさんことお魚ファンクラブ第一号、ryukeiさんや
頼れるアニキ、皆に愛される根菜類こと、一人ノリツッコミのイモさん、
口数は少ないけれど要所要所で鋭い発言をなさる水鳥WaterBirdさんの会話が
和やかに進められます。

レイドでは本当に様々なことで皆が盛り上がりました。
魔女はお嬢さんが博識であり、毒茸の種類や成分について詳しいことに驚きましたし、
イモさんの眼に芽が出ると緑色の毒物を持つのだ、という法螺話をすっかり信じてしまい、怯えもしました。
モモンガさんは勝負〇んつの奥深さを語り、水鳥さんは異世界のお話をしてくれます。

やがてねとねとさんが駆け付けて下さり、レイドは宴もたけなわです。
ねとねとさんの四コマ漫画を貸本屋で読んでいた魔女は、
ねとねとさんの大ファンであったので、大変緊張しました。
けれど、ねとねとさんはとても良い方で、そんなカチコチになった魔女を
穏やかにリラックスさせてくれたのです。

（この時、ベテランさん達に「四コマに描かれるかもしれない」と
ちょっぴり自粛ムードが漂ったのは魔女の気のせいでしょうか？）

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レイドの当日は、よく晴れて暖かで、
前日から湖畔の廃墟でキャンプしていた魔女も、
この荒れ果てた町を寂しいとは感じませんでした。
そして、目覚めると使い魔の猫にご飯を上げてくれた方が居り、
様々な差し入れが魔女の心を温めるのでした。

レイド開始の13時半。
大勢の人達が集まった湖畔の廃墟は、
物寂しい普段の佇まいも今日は何だか賑やかに感じられ、
おどろおどろしい怪物たちもなんのその、と思えるほどでした。

魔女はやっぱりうっかりさんなので、
音声アプリユーザーさんが何人かいらっしゃることを伝え忘れておりましたが、
参加者の皆さんは直ぐに気を利かせてくれて、
顔文字に注釈を付けるなどのファインプレイを行って下さったのでした。
セナルスの皆さんがいかに優しいかの証明ですね。

開始直後に、魔物たちは名だたるつわもの達、
最年少殿堂入りの猛者ずんださんや、
大棍棒を持たせたら天下一のブルームーンさん、
心優しき傑作装備追求者のみつきさん等によってさくさくと倒されていきます。

飛び入り参加の武器防具格安販売者、エマン・エイーガーさんも加わり
初心者・中堅未満勢は安心してナシやオレンジ摘み、
ハーブやスパイス探しをするのでした。

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【魔女の恩返し〜ねこはさんといっしょ〜湖畔の廃墟レイド】

〜〜エピローグ〜〜

魔女がおっかなびっくり企画したレイドには、沢山の人が集まってくれました。
先ずは、大切な用事があって、不参加ながらも支援して下さった方々。

魔女が困っていた、火オーブの纏めをして下さった0034 まろんたさん。
不参加をわざわざ会場までお伝えに来てくれ、素敵なプレゼントを下さった0117 ちゅうじさん。
同じく会場まで足を運んで下さり、お弁当とオーブを差し入れて下さった0065 syoさん。

そして、当日の参加者で、裏方を快く引き受けて下さり、荷物預かり所イモタコ飯店及び
様々なお弁当の差し入れや、タルト販売までをして下さった、0056 イモさん。
皆さんには感謝してもしきれません。

魔女は、大変ありがとうございます、とお礼の言葉をここに記すのでした。

当日の参加者さんは以下の通り：（ID�ｏ�）
0040 エナさん
0044 ブルームーンさん
0056 イモさん
0057 みつきさん
0067 水鳥WaterBirdさん
0069 さらら
0077 ねとねとさん
0082 ねこはさん（主役！）
0092 ずんださん
0125 エマン・エイーガーさん
0312 ryukeiさん

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現在、湖畔の廃墟レイドの二次会で霜降山にてゆるゆるレイドしております！
ぜひぜひ飛び入り参加ください！終了時刻は未定ですー

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さららさん！恥ずかしいです！
私が主役ということで、だいぶ緊張しておりますが、がんばりますので奮ってご参加ください！
粗相があっても優しく受け止めていただけると幸いです。
ディスアーム纏めに限らす、その他の地オーブ纏めますので、いつでも気軽にお声掛けください。
最近だいぶ運が悪いので、私だけ廃墟の地下が出ない可能性があります。ご了承ください。
GWの中日なので、あくまでリアル優先で！途中退室、ドタキャンも大丈夫です！
楽しみましょう！
P.S.私はただ初心者さんに優しくしただけです。
　 さららさんを否定するようですが、本当にそれだけです。
　 おそらく皆さんも同じことをするはずです。
　たまたまそれが私だっただけです。
　あっという間にレベルも抜かされてしまいましたし、私はまだまだひよっこです。
　 どうぞ温かい目で見守り、アドバイスくださると幸いです。

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【魔女の恩返し〜ねこはさんといっしょ〜湖畔の廃墟レイド】

注意：
・全員廃墟の地下を発見した場合、ノリで二次会になだれ込む等、
レイド会場は流動的でございます。
もし誰もいなかった場合、エリアチャットで確認、又は
【0069】さらら　までご連絡下さい。移動場所をお伝え致します。
・途中参加、途中退出OK！長丁場と感じるなら中途離脱推奨。居残って下さる方も勿論歓迎！
・リアル用事やアイテム一杯で街に帰る時等、エリアチャットで一言お願いします。

【例】「さららです、リアルで急用入りました！すいませんが席外します」
　　　「帰って来ました、皆さんありがとうございます」
　　　「荷物枠一杯になったので町で整理して来ます」
　　　「帰って来ました、またよろしくお願いします」等々…

・湖畔の廃墟は宝箱が大量に出るマップです。ディスアーム必携！
纏めは【0082】ねこは　さんまで。ソイルマスターでいらっしゃいます。
・ノルツまで遠いマップです。
タルト・マフィン・クッキー・ホットケーキ・ブランデーケーキ等の疲労回復食糧、
サングリア・コンポート等有ると安心！温泉まで遠くないぞ！という猛者さんも歓迎！

以上、初めて故の不手際などあると思われますが、どうぞよろしくお願いします(o*。_。)oペコ

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【魔女の恩返し〜ねこはさんといっしょ〜湖畔の廃墟レイド】

初めましての方はこんにちは。お世話になっている方はいつもありがとう。
0069、さららと申します。
下記のような逸話がありまして、今回初めてレイドを企画させて頂きます。

レイド名：
【魔女の恩返し〜ねこはさんといっしょ〜御新規さん・中堅さん集まれ！湖畔の廃墟レイド】

日時：2022/5/4 13:30開始~18:00頃終了予定？
場所：湖畔の廃墟
目的：御新規さんから中堅さん、最近レイドなくて寂しいなあ、という
ベテランさんまで、交流をモットーにした廃墟の地下探し。

さららがお世話になっている方の幾人かにお声掛けさせて頂きましたが、
当日飛び入り参加大歓迎です。

レイドとはそもそも何ぞや、な方。
wikiの更新止まってて新しい情報が入って来ないとお困りの方。
友達を作ってみたい方。
新人類(笑)を観察したいベテランさん。

理由は問いません。マナーを守って下さる方ならどなたも歓迎でございます。

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魔女はあれ以来、様々な先輩方に突撃をかけまくり、
へまをやらかしながらも質問に答えて頂いたりして、
少しずつお友達を増やしていきました。
そんな魔女が思うのは、あの心優しいお嬢さんのことです。

異世界に誘ってくれた友達は、数十万の借金を抱え、
今や家族関係までもが悪化し、とても大変なことになっておりました。
魔女はお嬢さんに二度、救われたのでした。

セナルスと、異世界の、両方で。

半人前の魔女は、最近正式な使い魔になったchocolate色の猫に尋ねました。
何か、恩返しをする方法がないだろうか？、と。
阿呆の子の主人に比べて、猫はしっかりしておりましたので、
冒険者リストからお嬢さんのコメント欄をよく読むと、答えました。

「レイドをやってみたらどう？
最近ずいぶん仲の良い人達も増えたんだし、
アチコチ声かけてみて、ワイワイやったらきっと楽しんで貰えるよ」

魔女はたいそう喜び、猫に黄金のカツブシをご褒美にあげると、
早速先輩方にお手紙を書き始めました…。

半人前の魔女はさらら、
心優しいお嬢さんは、名をねこはさんといいました。

二人の小さな物語はここから始まります。

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お嬢さんの優しさはそれだけではありませんでした。

「廃鉱で苦労しているのなら、此処、大草原を先ず周回してみたらどうかしら？
LVも上がるし、備蓄も増えるから冒険がずっと楽になる筈よ」

そして最後に柔らかい微笑みで、頑張って、と魔女を勇気付けてさえくれたのです。
半人前の魔女は、怒られる処か、無償の装備とアドバイスと、
何よりお嬢さんから受けた優しさに、深く心に感じ入りました。

他所の世界へ引っ越すのはもうちょっと後にしよう。
こんなに親切で優しい先輩さんが居るなら、此処セナルスでもうちょっと頑張ってみよう。
分からないことが有ったら訊きまくって、失敗したら素直に謝り倒す。
それでいいじゃないか。

それから魔女はお店ではなく、
バザーで装備や食べ物が安く買えることを知りました。
大草原なら気力消費が無いから食糧備蓄、エダナイト拾いには最適です。
そして、何よりお嬢さんがくれた、（60）装備。

魔女は苦労しつつも何とか廃鉱を抜け、鋸山を越え、
遂にはムタンに辿り着くことが出来たのです...！

やがて時がたち、魔女は相変わらず半人前でしたが、
自分でよく研磨した宝石を、削り出した杖に嵌め込んで
宝石の魔力を引き出せる程度には修行が進んでおりました。

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